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福島南ロータリークラブ様より「児童ベッド」の寄贈をいただきました。
令和7年11月22日、学園本体施設が建設されて45年、ほぼ同時期にベッドを購入し、今まで安全面で使用に堪えなくなったベッドから順次入れ替えを行ってきました。この度、福島南ロータリークラブ(菊地和弘会長)他役員の皆さまが昨年来、今年度のロータリー財団事業として、「入所児童全員のベッドを新しいものにするために」と寄贈事業のご検討をいただき、この度ありがたく頂戴できる運びとなりました。真新しいベッドが15台、こども達の見守る中組み立てられ、各居室にセッティングされました。食堂で行われた贈呈式では菊地会長からこども達に、「新しいベッドでぐっすり寝て、ご飯をたくさん食べて、一生懸命勉強にスポーツに頑張ってください!」と励ましの言葉をいただきました。
その後、会場を園長室に移して、現在の児童養護施設を取り巻く環境や先般本県を会場に開催された「第78回全国児童養護施設長研究協議会」の内容等園長の青木よりご紹介申しあげました。
菊地和弘会長(着席中央)他、伊藤弘子幹事、河野忠社会奉仕委員会委員長、鈴木光一ロータリー財団委員会委員長、菅野良二奉仕プロジェクト委員会委員長が同行されました。ありがとうございました。



